前科は量刑にどのように影響する?前科を調べるには?

前科は量刑にどのように影響するのでしょうか。

前科はどのように調べればよいのでしょうか。

法律上の効果をもたらす前科は執行猶予の欠格事由とされること、累犯の関係が生ずることで刑法上の量刑に影響を及ぼす事由となるだけでなく、刑期、罰金額の算定、執行猶予処分の可否を判断する上での重要な量刑事情となります。

したがって、逆に、初犯の場合には有利に働くものといえ、重大事犯でなければ、不起訴処分ないし執行猶予処分に付される可能性があるといえます。

但し、初犯といえども、犯行に至った経緯を十分に勘案して再犯防止のためにあらゆる情状弁護を施す必要があります。

つまり、被害者との示談、情状証人等により、できる限り有利な情状を挙げていくことになります。

また、前科がなくとも同種前歴がある場合には、再犯のおそれも推認されることになるため、十分な弁護活動をすることが必要となります。

前科の調査については、起訴後は検察官から前科調書が提出されますし、身上調書に記載があります(犯罪捜査規範178条4号)ので、そこで判明します。

被疑者段階や起訴後の公判提出記録開示前は、被疑者、被告人のご本人から聴取する以外ありません。

逮捕後に被疑者は警察官から前科、前歴を詳しく聞かれた上で身上調書を作成していますので、直近の前科、前歴は覚えていることが多いです。

執行猶予期間中の犯行であれば、再度の執行猶予を得るために十分な弁護活動をする必要がありますので、弁護人と最初の接見時に前科、前歴の有無を聴取することになります。

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