再度の執行猶予とはどのような制度ですか? 執行猶予期間中に犯罪をしたら、もう一度執行猶予を付けてもらえますか?

執行猶予の期間中に、再び犯罪をしてしまったのですが、もう一度執行猶予を付けてもらえるのでしょうか。

再度の執行猶予とはどのような制度でしょうか。

もう一度執行猶予が付くのはどんな場合?

再度の執行猶予とは、執行猶予中の被告人に対して、「情状に特に酌量すべきものがあるとき」という事情を考えた上で再度執行猶予付きの判決を言い渡すことを言います(刑法25条2項)。

執行猶予期間中に再び罪を犯してしまった場合には、もう一度執行猶予をつけることができないのが原則です。

しかし、1年以下の懲役・禁錮の言渡しを受け、情状に特に酌量すべきものがあるときには、再度の執行猶予になる可能性があります。

しかし、一度執行猶予にされているにもかかわらず、執行猶予期間中に再び罪を犯しているので、上記の「情状に特に酌量すべきものがある」とはなかなか認めてもらえず、再度の執行猶予をつけてもらうことは非常に難しいといえます。

また、執行猶予の期間中に保護観察に付されているときは,再度の執行猶予にすることはできません(刑法25条2項但し書き)。

再度の執行猶予が付いたら?

この再度の執行猶予は執行猶予付き判決ですから、執行猶予期間が経過すれば刑の言い渡しはその効力を失いますので、服役を避けられることになります。

ただし、再度の執行猶予の場合には保護観察がつきます(刑法25条の2)。

再度の執行猶予付きの判決が出た場合、判決後に裁判所で保護観察の手続きの説明を受けることになります。

保護観察の遵守事項を十分理解することが大切です。

弁護士相談30分3,500円(税別)

ご相談・ご依頼から速やかな弁護活動を開始します。地元密着で広く刑事事件分野に対応しております。

夜10時まで弁護士面談。土日祝日も相談受付中。

阪神尼崎駅 徒歩30秒。

ご相談予約専用フリーダイヤル

受付時間:9時~21時(相談は22時まで対応)土日祝日も受付中

メール・FAXでのご予約 24時間受付

ご家族の様子が心配な方、当事務所にご相談ください。

弁護士相談30分 3,500 円

緊急接見 5万円

(表示価格は税別)

費用詳細ページはこちら

ご相談予約専用フリーダイヤル

通話料無料 完全予約制

(携帯・PHSでもどうぞ)

受付時間:9時~21時(相談は22時まで対応)土日祝日も受付中

メール・FAXでのご予約24時間受付

交通アクセス

阪神尼崎駅 徒歩30秒

尼崎市御園町5
尼崎土井ビルディング6階
アクセス詳細はこちら

主なお客様対応エリア

尼崎・西宮・芦屋・大阪を中心にサポートしておりますが、その他地域の方もご相談ください。